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コーラーゲン使用涙点プラグキープティア
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キープティアQ&A Keeptear Q&A

Q.キープティアの注文方法を教えて下さい。
キープティアは高度管理医療機器です。病院(医院)に出入りされている医療機器取扱業者から購入できます。
Q.充填する時に特殊な器具や設備は必要ですか?
特殊な設備や専用の器具などは必要ありません。付属の眼科針にて充填していただけます。
Q.健康保険は適用されますか?
涙点プラグによる治療は健康保険が適用されております。
Q.効果の持続期間はどのくらいですか?
キープティアの持続期間はドライアイの症状の程度、涙小管の機能の差によって個人差があります。
Q.キープティアの充填による異物感はありますか?
ゲル化したコラーゲンはゼリー状で非常に柔らかいので、異物感はほとんどありません。
Q.ゲル化したコラーゲンを冷やすと液体のコラーゲンに戻ることはありますか?
一度ゲル化したコラーゲンは液体には戻りません。
Q.コラーゲンはどのように分解されますか?
瞬きをすることで発生する涙小管内の涙液の流れにより、コラーゲンゲルが少しずつ小さくなっていく、また、涙液中のコラゲナーゼによって分解されるなどが考えられます。
Q.使用するコラーゲンの安全性は確保されていますか?
キープティアで使用しているコラーゲンは、オーストラリア産のウシ真皮由来のアテロコラーゲンです。以下の理由によりBSE(ウシ海綿状脳症)の感染に対して安全です。
  • 牛の原産国であるオーストラリアは過去にBSE発症例の報告がなく、BSEの発生の可能性が最も低い国とされております。また使用する牛が飼育された牧場の識別管理(トレーサビリティ)を実施しており誕生から組織採取まで十分管理しています。
  • BSEは生後30ヶ月以上の成牛で発症するといわれています。キープティアに使用されているアテロコラーゲンは、生後6ヶ月以下の健康な仔ウシから危険部位が混入しないように採取した真皮を使用しておりますので感染の危険はありません。
  • BSEの発症は異常プリオンが原因物質とされていますが、真皮は異常プリオンが存在しない組織、つまりBSEのウシであってもBSE感染の危険がない部位に分類されています。
  • 皮由来のコラーゲンはBSEに係る規制の対象から除外されています。
Q.充填方法のコツを教えて下さい。
弊社にてキープティア使用方法のDVDを用意しております。ご希望の先生に提供しておりますので、資料請求ページよりお申し込み下さい。
Q.コンタクトレンズによるドライアイにも使用できますか?
使用可能です。